
朝晩は過ごしやすくなったものの、日中は思わず上着を脱ぎたくなるような気温。10月に入ってなお、電車内には背中に汗を滲ませるビジネスパーソンも多い。気候変動は働く人の装いにも変化をもたらし、昨今は「ジャケットを持つ人が減った」との証言もある。さらに秋色ながら夏の素材を使ったアイテムも売れているらしい。SS/AW(春夏/秋冬)というアパレル業界の季節区分で服を選んでいたのはかつてのこと。社会環境が大きく変わりゆく今、仕事服を選ぶ生活者のマインドにどのような変化が生じているのかをビジネスウエア大手の青山商事に聞いた。


