自律神経には、体を緊張させてエネルギーの消費を担う「交感神経」と、体を休ませてエネルギーの蓄積を担う「副交感神経」の2種類があり、それぞれ相反した働きをしています。近年の研究で、この自律神経の状態が、免疫の役割を担っている白血球と連動していることがわかってきたそうです。 続きを読む ≫