2004年、30歳で子宮頸がん、35歳のときに子宮体がんであることがわかった女優の原千晶さん。医師の診断は、リンパ節にも転移があるステージ?C。がんが判明した当初、命にも関わる状況であったといいます。子宮、卵巣、卵管などのすべての生殖器と骨盤内のリンパ節を広汎子宮全摘術で摘出し、抗がん剤治療(TC療法)を行い、すべての治療が終わったのは、2010年5月の終わり頃でした。 続きを読む ≫