昨今、社会問題としてしばしば取り上げられるようになった「熟年離婚」。定年を過ぎ、いままでの生き方とこれからの「第二の人生」を見つめ直すことは、長年連れ添ったパートナーとの関係を見直すきっかけにもなるかもしれません。本記事では、和田秀樹氏による著書『定年後の超・働き方改革「楽しい仕事」が長寿に導く!』(光文社)より一部を抜粋・再編集し、第二の人生が始まる熟年期における配偶者や子どもとの関係性について詳しく解説します。
60代以降の第二の人生、「本当にやりたいことをしたい」と願うも家族の大反対で意気消沈…自分の幸せを追求してはいけないのか?【精神科医・和田秀樹の助言】
