高校生の千紘は、中学時代の旧友から「1時間ご飯を食べるだけで1万円」といったパパ活の話を聞き、安易な気持ちでその世界に足を踏み入れる。しかし、のちに警察が母親に連絡を入れ、千紘の行動が発覚。自身の経験と現役女子高生への取材をもとに、グラハム子(@gura_hamuco)さんが描いた新作『娘がパパ活していました』では、パパ活に関わった若者たちの心の葛藤を描いている。 続きを読む ≫