2年間タイミング法で妊活をしてきた夫婦が、夫の不妊検査で病気がわかり精子がいなかったことが判明。そこで精巣から精子を採取し顕微授精後に移植を試みるがうまくいかず…。そこで担当医から男性不妊に力を入れている病院を紹介された夫婦は、数ヶ月かけてこの先治療をどうするか考える。これを最後の治療にしようと決め福岡で治療を始めた夫婦だったが、3回の移植のうち2回着床できず、残るチャンスは1回となり…。 続きを読む ≫