産後に感じた少量の出血から始まった違和感。それが「子宮頸がん(腺がん)ステージIB2期」という思いもよらぬ告知に繋がったと語るのは、AIさん(仮称)。子育てと仕事の両立をしていた最中、コロナ禍での検査・治療の遅延、不安に押し潰されそうになりながらも、広汎子宮全摘術を受け、術後は仕事に復帰。SNSを通じた仲間の存在や家族の支えに励まされ、「がんと共に生きる日々」を前向きに歩むAIさんが、告知から治療、復職に至るまでのリアルな思いを語ります。 続きを読む ≫