子どもを待ち望みながらもなかなか授からない夫婦が夫の不妊検査を受けると、不妊の原因が夫にあることが発覚。そこでtese(精巣内精子採取術)という手術で精子を採取し顕微授精する方法に挑戦すると、採取できた精子から5個の胚盤胞ができる。そこで子宮内に1個ずつ移植するが、4回目まで妊娠は陰性になってしまう。夫は最後の1回を残し、これがダメだったらどうすればいいか自問自答。そしてついに結果が出るが…。 続きを読む ≫