
クラシエ株式会社(ホームプロダクツカンパニー) クラシエ株式会社(ホームプロダクツカンパニー)は、“ゆがみ毛”は加齢にともない弾性率が減少することで、うねりやくせなどの形状だけではなく、物理特性にも変化が生まれ体幹が弱くなってしまうことを明らかにしました。その原因は、ゆがみ毛内部の毛髪タンパク質において髪を形づくる化学結合が変性したためです。さらに、年齢を重ねて体幹が弱くなってしまったゆがみ毛内部の架橋密度を上げ、髪の体幹を向上させる成分として、「ジラウラミドグルタミドリシンNa」を見出しました。