
子どもが思春期を迎える年齢になると、おでこや頬にポツリとニキビができることもあるでしょう。親からすれば年齢的にも仕方ないと理解できますが、子どもにとっては気になって仕方ないものかもしれません。気になるから触れてしまい、悪化させるという悪循環も生み出しかねないニキビ。そんな思春期の気になる肌トラブルに、無添加スキンケアの研究開発をしている株式会社ファンケル(以下、ファンケル)から、小学校高学年の子ども向けのスキンケアアイテムが販売されています。なぜ小学生向けのニキビ予防の商品を開発したのか、化粧品商品企画部 商品企画第1グループ 係長 中川あゆさんにお聞きしました。