第101回箱根駅伝(来年1月2、3日)で総合5位以内を狙う法大の鍵を握るのは、エースで3年連続山下りの6区を担った武田和馬(4年)だ。前回は法大勢で1947年大会の小池秀治以来77年ぶり3人目の同区区間賞を獲得した“法政のダウンヒラー”(下りのスペシャリスト)。美容を趣味に持つエースが磨いてきた走りで、チームを目標達成に導く。 続きを読む ≫