この漫画は、強迫性障害のある女の子(仮名・みおちゃん)とママの体験に基づくものです。ママがみおちゃんの異変に気が付いたのは、小学3年生の終わりごろ。みおちゃんは、死ぬことに対して強い恐怖や不安をいだくようになりました。戸惑いながらも「大丈夫」となだめるママですが、みおちゃんが恐怖心を抱く頻度は増えていきます。小学4年生になると、みおちゃんは学校に行けない状態に。強い不安感の中、1日の多くを家庭で過ごすようになりました。『10歳の娘がハムスターのお母さんになった話』第1話をごらんください。 続きを読む ≫