「若い頃に買った服は手放さなきゃダメ?」「気に入って買ったはずなのに1年たったらなんだかしっくりこない」…そんなお悩みを持っている人も少なくないのでは? そこで本記事では、その人本来の魅力を引き出すスタイリストの山本あきこ氏による著書『その服、まだ着られます』(扶桑社)から一部抜粋し、工夫とアレンジで今も「ステキ」と思える着こなしをご紹介! 第2回目のテーマは、カジュアルな手持ち服が格上げされる「本気じゃないジャケット」です。 続きを読む ≫