声優たちがキャラクターに扮して歌い、物語はボイスドラマで。その後、ライブやアニメ、舞台化など、メディアミックスに展開していく「声優×音楽コンテンツ」が、今、一大ムーブメントを巻き起こしている。この現象の火付け役となったのが、キングレコードが手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク‐Division Rap Battle‐』(通称ヒプマイ)。男性声優陣がキャラを演じ、完成度の高いラップを披露。こうしたコンテンツの最大の魅力は個性豊かなキャラたち。ワンコ系、クール系、ドS、スパダリ系…等々、まさにイケメンキャラの宝庫。加えて、モーションまで緻密に作り込まれたアニメとは異なり、余白の部分を比較的自分で妄想しやすいのも人気の理由。自分だけの“推し”を探す気持ちでチェック!