そういう視点で見たことがなかった、という人は多いかもしれない。土偶や埴輪(はにわ)のヘアメイクから縄文、弥生、古墳時代を考察しているのが、 国際文化学園(東京)の美容考古学研究所。毎月末に開催している定例サロンでは、毎回テーマを変えた発表があり、次回4月27日のサロンは縄文化粧(黒)がテーマだ。髪型や化粧から読み取る日本の美容文化。参加は無料。 続きを読む ≫